TicketMeでは、座席を区分・管理するための「ブロック名称」を設定することができます。
この名称は、座席の列名・席番号とは別に設定できる「座席エリア名」であり、購入者にも表示されます。
【ブロック名称の役割】
-
会場内の座席を「前方」「中央」「後方」などエリアごとに分類するためのラベルです。
-
ブロック名称は券面・マイページ・入場画面などにも表示され、座席情報として認識されます。
【表示例】
例えば以下のように設定した場合:
-
ブロック名:前方ブロック
-
列名:A
-
席番号:1
購入者に表示される座席情報は:
のように表記されます。
【活用例】
-
エリア分け(前方ブロック/中央ブロック/後方ブロック)
-
視界分類(良席エリア/バルコニー席 など)
-
関係者席・ファンエリアなどのラベリング
【注意点】
-
ブロック名は購入者にも表示される情報です。チケット券種名とあわせて誤解を生まない表記を推奨します。
-
座席テンプレート登録時に、各座席ごとにブロック名を正しく入力してください。
-
公演日程や受付グループごとにブロック割りを変更することも可能です。